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下野新聞KIZUNAスポーツ大賞受賞のご報告

下野新聞社主催の、「第10回KIZUNAスポーツ大賞」において、宇都宮ブレックスが2021-22シーズン Bリーグ優勝の結果を受け、スポーツ大賞を受賞しました。

ブレックスの大賞受賞はBリーグ初代王者として表彰された第5回以来2度目となります。
3月22日(水)に下野新聞社にて表彰式が行われ、藤本代表が出席しました。

KIZUNA

第10回KIZUNAスポーツ大賞 概要

目的
2022年に国内外の大会で活躍し、県民に勇気と感動を与えた栃木県ゆかりのアスリートを表彰。
選考の流れ
大賞候補を団体3組、個人7人に絞り、2月に読者投票を実施
得票数を基に選考委員会で大賞を決定
県内外から昨年を上回る7281票が集まり、ブレックスは2378票を獲得

受賞者

大賞
バスケットボール:宇都宮ブレックス
スポーツ賞
車いすバスケットボール:髙柗義伸選手
柔道:髙藤直寿選手
スポーツ振興功労賞
ラグビー:吉岡肇氏(國學院大學栃木高校ラグビー部顧問)
スポーツホープ賞
体操競技:谷田雅治選手(作新学院高等学校)

藤本代表コメント

「この度はスポーツ大賞という栄えある賞をいただき本当にありがとうございます。
また、数千人の皆さまに投票いただいたとのことで、この場を借りて深く感謝申し上げます。
ブレックスは昨季5シーズンぶりにBリーグチャンピオンになることができました。
決して順風満帆ではない中でのチャレンジが続きましたが、チームが一致団結し、そして日頃から多くの皆さまの支えがあって「優勝」という結果にたどり着くことができました。

我々がビジョンとして掲げてきている、「県民・地域・社会の皆さまに貢献する、応援いただく皆さまに少しでも元気になっていただく」ということが今回の受賞においても、つながっていたと思うと大変うれしく思います。

今後も100年続いていくチームとして、応援いただく皆さまの活力となり、感動・勇気を届けていけるよう活動を続けてまいります。」
藤本代表コメント
表彰式
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